SCSKのふるさと納税

経営戦略課

100食の給食づくり ~地域の健康を支える管理栄養士を目指して~

配信日:2026/07/17

1.教室外で学ぶ「実践」

 病院や学校、福祉施設などで、食事を通じて人々の健康を支える管理栄養士。その専門性は、教室だけでは身につきません。本学の管理栄養学科の学生たちは、地域のために活躍できる管理栄養士を目指し、実践的な授業を通じて学びを深めています。

 その中でも、「給食経営管理論実習」は、本学を代表する実践的な授業の一つです。実習では、各班が設定したテーマに沿った100食の給食を時間通りに調理し、喫食者(学生や教職員)に提供します。限られた時間で大型の調理機器を使いこなし、滞りなく調理を進めるには、学生同士のコミュニケーションや適切な時間管理が必要不可欠です。学生たちは、予定通りに調理を進めることの難しさに直面しながらも、不測の事態に対する臨機応変な対応力を身に着けていきます。

 また、単に大量調理を行うだけではなく、予算管理や食材の調達、喫食者アンケート結果の集約などにも取り組み、マネジメント力や分析力も養います。こうした学びの積み重ねが、地域の健康を支える管理栄養士として活躍するための土台となっています。

2.将来の現場で求められる力を身に付ける

 実習を行った学生からは、「実習計画の段階から、カロリーや食塩量を基準値内に収めるため、何度も献立を考え直しました。当日も、自分の役割だけでなく全体の状況を把握しながら動く難しさを実感しました。将来現場で求められる力を、学生のうちに身に付けたいです」という声が聞かれました。

 こうした試行錯誤の積み重ねを通して、学生たちは地域の健康を支える管理栄養士へと成長していきます。

Yell

ユーザーの応援コメント

応援コメントがまだありません
寄付する際やコンテンツから応援コメントを投稿できます

Yell

ユーザーの応援コメント

応援コメントがまだありません
寄付する際やコンテンツから応援コメントを投稿できます