
地域の食産業を支える人材を育てる
全国有数の畜産県として知られる宮崎県では、畜産業が地域経済を支える重要な基幹産業の一つであり、その発展には、専門知識と技術を持った人材の育成が欠かせません。本学の食品開発科学科の学生たちが取り組む「食品開発演習」は、そのような人材育成の基盤となる実習です。
本演習は、宮崎の様々な特産品をテーマに、商品開発や製造について学ぶ授業です。今回初めて、宮崎ブランドポーク普及促進協議会と株式会社ミヤチクにご協力いただき、宮崎ブランドポークを使った手作りのソーセージ製造に取り組みました。
現場のプロから学ぶ実学教育
学生たちは、株式会社ミヤチクが展開する最高級ハム・ソーセージブランドの立ち上げにも携わった専門家の指導の下、班ごとにハーブやチーズなど異なる味のソーセージ作りに挑戦。腸詰めする肉の温度を保ちながら手早く作業を進めなければならず、慣れない作業に苦戦しながらも、声をかけ合い、一つ一つの工程を確認しながらソーセージを完成させました。
実際の製造現場についても学び、食品づくりへの理解を深めた学生たちにとって、最前線で活躍する専門家から直接学ぶ本学の実学教育は、製造技術を磨くだけでなく、安心して食べられる食品を食卓に届ける仕事の責任や面白さを知る貴重な機会にもなっています。
本学の学生たちは、こうした機会を通じて経験を積み、食品加工や商品開発の幅広い分野で活躍できる食のプロフェッショナルを目指していきます。
Yell
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