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北海道札幌市
歴史ある武蔵祭(大学祭)を進化させ、盛り上げたい!
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プロジェクトのビジョン

  • 進化した、新しい武蔵祭
  • より多くの人に楽しんでもらえるコンテンツ
  • 地域の方々や子どもたち、高校生との交流

資金の使途

  • 武蔵祭を進化させ、より良いものにするための企画運営費
  • 武蔵祭により多くの人にご来場いただくための広報費
  • その他、武蔵祭の開催に関する事業

毎年10月上旬に、北海道武蔵女子学園の大学祭である、武蔵祭を開催します。武蔵祭は秋を彩る大学の一大イベントとして、開学以来、学生全員参加の伝統を守り続けてきました。そして毎年、地域住民のみなさま、そして近隣の小中学生、高校生のみなさんにも心から楽しんでいただけるよう、進化を重ねています。

キャンパスという特別な空間を開放することで、普段なかなか触れ合う機会のない地域住民のみなさまと学生、そして子どもたちが自然に交流できる場を提供しています。学生が趣向を凝らした模擬店での会話や、ステージでの発表を通じて生まれる笑顔の輪は、世代を超えた温かい繋がりを育み、地域コミュニティの絆を深める貴重な機会となっています。今後は、近隣の町内会のみなさまや地域の企業・各種団体、そして小中学生、高校生のみなさんとさらに積極的に連携し、武蔵祭を「大学が地域と共に創り上げるイベント」へと発展させたいと考えています。

また、学生が企画・運営する「キッズパーク」は、子育て世代の皆様にとって、安心して子どもを遊ばせられる貴重な機会になります。手作りの遊びや、教育的な要素を取り入れたワークショップを通して、子どもたちが多様な体験から学び、創造力を育む場を提供することで、地域の子育て支援に貢献したいと考えています。

さらに、近隣の高校生には、武蔵祭の企画や運営の一部に参加してもらう機会を設けたいと考えています。この取り組みは、高校生が大学生活を肌で感じ、高等教育への興味や将来の進路を考える貴重な機会となります。札幌、ひいては北海道の未来を担う若者たちの成長を支援する、かけがえのない教育的な貢献を目指します。

毎年2日間で2,000人以上のご来場をいただいておりますが、これまで積み上げてきた武蔵祭の歴史を継承しつつ、この武蔵祭を「大学の祭り」から「地域社会と共生する、秋を彩る地域の一大イベント」へとさらに進化させ、より多くの人にご来場いただき、楽しんでもらえるような新しい武蔵祭を創り、さらに盛り上げたいと考えています。

皆様からのご支援は、企画運営費、会場設営費、そして地域との連携を深めるための広報活動などに大切に活用させていただきます。みなさまのご支援が、武蔵祭を進化させ、これまで以上の地域との繋がりと盛り上がりに繋がります。

どうか、地域と未来を育むこの取り組みに、皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

プロジェクト責任者:北海道武蔵女子短期大学 教養学科 教授 齋藤 貴之(学生支援委員長)

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北海道武蔵女子大学・短期大学北海道 札幌市

隠れた魅力を発掘!「さっぽろキュレーター」養成プロジェクト

 「何度訪れても新しい発見がある」そんな札幌の魅力を、地元の人々が持つ深い知識や視点を通して再発見し、それぞれの五感を駆使して掘り起こし、国内外に発信できる「さっぽろキュレーター」を育成するプロジェクトです。 年間を通じて多くの観光客が訪れる札幌。しかし、その魅力はまだまだ十分に伝えきれていない。知られざる魅力もたくさんある。SNSやAIが普及した現代でも、画一的な情報だけでは、その土地ならではの「深い物語」や「隠れた魅力」は伝わりにくいものです。 観光客が本当に求めている、そして札幌に暮らす人たちが札幌を好きになる「体験」と「感動」を提供するために、札幌の歴史を深く学び、独自の視点でその魅力をキュレーションし、心に響く言葉で発信できる「人」の力が不可欠だと考えました。「キュレーター」とは「選りすぐりの情報を集め、魅力を発信する人」という意味で、札幌の魅力を再発見し、発信する「観光人材」を「さっぽろキュレーター」と名づけました。 本プロジェクトでは、札幌を愛し、その魅力を発掘・発信したいと願う学生に向け、実践的かつ魅力的な育成プログラムを提供します。特に、札幌に暮らし、札幌で働き、札幌の魅力を発信していきたいと思えるような、創造性と地域愛を育むカリキュラムを重視します。型にはまらない感動体験を創出し、札幌の観光に新たな息吹を吹き込みます。札幌の観光を「点」ではなく「線」や「面」で繋ぎ、訪れる人々にとって忘れられない「物語」を提供できるような、新しい観光の形を創造したいと考えています。みなさまのご支援が、札幌の観光の未来を拓く力になります。どうかご協力をお願いいたします。

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女子大生が北海道の未来を創る「産学官連携プロジェクト」

北海道武蔵女子大学経営学部は、「社会と連携した実践的な学び」を教育の柱とし、学生の成長と地域社会への貢献を両立させるユニークな教育を展開しています。その中心となるのが、企業、官公庁、NPO法人と協働する「産学官連携プロジェクト」です。この取り組みは、学生の成長だけでなく、社会全体への貢献も目指しています。地域での女性の社会進出を後押しする気運の高まりから、本学は「女子のための経営学部」として設立されました。ここで育った女性リーダーたちは、大学で培った力を活かし、社会の壁を乗り越えて活躍することが期待されます。地域企業や行政との連携を通じて生まれた学生のアイデアは、新たな可能性を生み出し、地域経済の活性化や社会課題の解決にもつながっていきます。具体的には、必修の演習科目において、産学官連携プロジェクトに取り組みます。段階的にリーダーシップを育成し、連携先との対話を通してコミュニケーションを実践しながら、地域課題解決のアイデアを企画として立案します。そこからさらに発展させ、新規事業開発や広報戦略の立案といった、より実践的で複雑な経営課題に挑戦します。市場調査や競合分析など多角的な視点から課題を深掘りし、社会実装を意識した実現可能性の高いビジネス企画を具体化して、連携先企業への最終プレゼンテーションを行います 。加えて、3年次から開講される必修のゼミナール科目では、学生がこれまでの学びを基に、マーケティングやICTといった各自の専門分野において、企画立案からサービス開発・イベント実施などの社会実装までを視野に入れた、複数年度にわたる可能性のある長期的な産学官連携プロジェクトに取り組み、着実な社会的インパクトを目指します。これらの正課授業に加えて正課外でも積極的な産学官連携の取り組みを行ってまいります。いただいた寄附は、本学のリーダーシップ開発プログラムを一層充実させ、地域と連携し、さまざまな地域課題を解決するための活動に活用させていただきます。<取り組みの実例>※来年度以降も正課授業や正課外にて同様の取り組みを行いますが、連携先・取り組み内容は年度によって異なります。・札幌市広報との連携札幌市広報部が発行する「広報さっぽろ」との連携事業では、学生は広報誌の企画・制作に携わり、「市民活動」をテーマにウェブと紙面の記事を作成しました。札幌市内の町内会に足を運び、市民活動を支える人々の声や市役所担当者の話を取材。その魅力を伝える記事を制作しました。限られた紙面とウェブ記事を連動させるなど、読者の利便性を高める工夫も凝らされました。・地域企業との連携地元札幌の地域企業とも積極的に連携しています。2025年度には、札幌を中心とした6つの地域企業や自治体などと連携したプロジェクトを実施。例えば、ある食品関連企業と協力し、同社の「食支援物流ハブ事業」の認知拡大と食品寄付の促進に取り組みました。学生は、こども食堂やフードバンクの運営者に取材し、北海道の食品物流が抱える課題を深く探った上で、企業の社会貢献活動を広めるためのプレスリリースを作成しました。また別の連携先とは、大手小売業の店舗や、地域に根ざした書店との連携プロジェクトに取り組みました。店舗の顧客層や地域の特性を分析し、来店客を増やし地域を活性化させるためのワークショップ企画を提案。今後は、実際に店舗でワークショップを実施する予定です。2024年度の連携実績・「広報さっぽろ(北区版)」との連携事業:市民活動の取材および紹介・地域企業との連携プロジェクト(2社)2025年度の連携実績(運用中のプロジェクトも含む)・「広報さっぽろ(北区版)」との連携事業:地域福祉の取材および紹介・地域企業との連携プロジェクト(7社)

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どさんこ生き物を学ぼう 学生たちとたのしくワークショップ体験

北海道にしか生息しない特徴的な生き物がたくさんいます。それらの生き物の特徴や珍しい生態を、ワークショップでの魅力的な体験を通して、子どもたちと学生たちが一緒に学べる場をつくるプロジェクトです。北海道武蔵女子大学の学生たちと教員で活動する「Kids Design Project」では、これまで円山動物園をはじめとした道内の動物園や水族館と連携し、北海道の特徴的な生き物を「どさんこ生き物」としてワークショップを行ってきました。ワークショップごとにテーマをしぼり、それぞれの生き物について動物園や水族館の飼育員からアドバイスいただきながら特徴をわかりやすく表現したオリジナルのペーパークラフトを組み立てながら生き物のお話をしたり観察をしたりする体験型のワークショップを企画し、実施してきました。動物園や水族館などの展示施設において、ペーパークラフトを使用したものづくり系の体験プログラムは、参加する子どもたちにとって人気のプログラムとなっています。これらのプログラムには参加者が、1)ものづくりによって興味関心を持ち、プログラムに集中することができる。2)完成した時の達成感を味わうことができる。3)作る過程で対話を活性化することができる。4)完成した作品についての語りを通して、振り返りや共有を促すことができる。5)体験プログラムに参加した記念として持ち帰ることで、プログラム後もその体験を振り返ることができる。など子どもたちがペーパークラフトの工作を通して主体的にワークショップに参加することでさまざまな効果が期待されます。「Kids Design Project」の活動としては、2024年度には4回のワークショップを実施し300人を超える子どもたちがワークショップに参加してくれました。2025年度以降も円山動物園でのEarthdayイベントの参加をはじめ、子どもたちにとって「どさんこ生き物」を身近に感じられるような魅力的なワークショップを動物園と連携して企画し、実施していく予定です。これらの活動のためには、学生たちといっしょに動物園や水族館で行う調査観察などのフィールドワークのための費用や教材としてのペーパークラフト開発のための費用、そしてワークショップで教材として使用するペーパークラフトの制作費など多くの費用が必要となりますが、積極的な活動を継続していきたいと考えています。そのためにもみなさまのご支援が、子どもたちが「どさんこ生き物」のワークショップを通して、北海道の生き物に興味を持ち、それをきっかけに北海道の自然や環境の未来をいっしょに育んでいく力に繋がっていくはずです。子どもたちのためにほんの小さなことからでもはじめたい、そんな思いとともにKids Design Projectは活動しています。ぜひご協力をいただけますようお願いいたします。

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一緒に踊ろう! 元気と笑顔をおすそわけ

YOSAKOIソーラン部は、2001年に活動をスタートして25年目を迎えます。女子大生の元気と笑顔をおすそわけをモットーによさこいの踊りを披露するメンバーは「コンサちゃん」の愛称で人気のチームです。これまでも6月のYOSAKOIソーラン祭り本祭での演舞を中心に、札幌近郊の大学祭や地域のお祭りに、さらには金沢や仙台、沖縄などへの遠征など積極的に地域の方々と一緒に演舞の披露をしてきました。そこでは多くの声援や「コンサちゃん!」の呼び声で応援していただくとともに、小さな子どもたちが保護者のみなさんと一緒にコンサちゃんの衣装を真似たコスプレで会場に会いに来てくれるなど、舞台やパレードでの演舞披露以外での出会いやふれあいもとても大切なものとなっています。そして今年迎えた25周年をきっかけとして、YOSAKOIソーラン部としての活動を見直し、これまでの伝統をもとにあらたな取り組みとしてよさこいの踊りを活かした地域のみなさんとの連携、地域のみなさんへの貢献を大きな柱として加え活動していきたいと考えています。その取り組みのはじめとして、市内の幼稚園や老人ホーム・デイケアセンターなどでの「コンサちゃんと踊ろう!」をテーマにした訪問演舞の取り組みに積極的に取り組んでいく予定です。YOSAKOIソーラン部のメンバーたちがよさこいを一緒に踊ることの中で感じているたのしさとともに、体力作りなどのウエルネスへの取り組みの成果を活かし、地域のみなさんとの出会いやコミュニケーションを通して地域の方々のQOL向上に役立てていただくことを目指しています。子どもたちのため、地域のお年寄りや施設で生活される方々のために、ほんの小さなことからでもはじめたい、そんな思いとともにコンサちゃんたちは元気に活動しています。寄付いただいたふるさと納税は、コンサちゃんたちの取り組む子どもたち、地域のみなさんのための活動に活用します。ぜひご協力をいただけますようお願いいたします。

支援総額5,000

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北海道武蔵女子大学・短期大学北海道 札幌市

寄付金の用途を北海道武蔵女子大学・短期大学の学長にお任せ

本プロジェクトは、寄付金の用途を北海道武蔵女子大学・短期大学に一任するものです。寄付いただいたふるさと納税は、北海道武蔵女子大学・短期大学が行う公益的事業に活用します。

支援総額0

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北海道武蔵女子大学・短期大学北海道 札幌市

隠れた魅力を発掘!「さっぽろキュレーター」養成プロジェクト

 「何度訪れても新しい発見がある」そんな札幌の魅力を、地元の人々が持つ深い知識や視点を通して再発見し、それぞれの五感を駆使して掘り起こし、国内外に発信できる「さっぽろキュレーター」を育成するプロジェクトです。 年間を通じて多くの観光客が訪れる札幌。しかし、その魅力はまだまだ十分に伝えきれていない。知られざる魅力もたくさんある。SNSやAIが普及した現代でも、画一的な情報だけでは、その土地ならではの「深い物語」や「隠れた魅力」は伝わりにくいものです。 観光客が本当に求めている、そして札幌に暮らす人たちが札幌を好きになる「体験」と「感動」を提供するために、札幌の歴史を深く学び、独自の視点でその魅力をキュレーションし、心に響く言葉で発信できる「人」の力が不可欠だと考えました。「キュレーター」とは「選りすぐりの情報を集め、魅力を発信する人」という意味で、札幌の魅力を再発見し、発信する「観光人材」を「さっぽろキュレーター」と名づけました。 本プロジェクトでは、札幌を愛し、その魅力を発掘・発信したいと願う学生に向け、実践的かつ魅力的な育成プログラムを提供します。特に、札幌に暮らし、札幌で働き、札幌の魅力を発信していきたいと思えるような、創造性と地域愛を育むカリキュラムを重視します。型にはまらない感動体験を創出し、札幌の観光に新たな息吹を吹き込みます。札幌の観光を「点」ではなく「線」や「面」で繋ぎ、訪れる人々にとって忘れられない「物語」を提供できるような、新しい観光の形を創造したいと考えています。みなさまのご支援が、札幌の観光の未来を拓く力になります。どうかご協力をお願いいたします。

支援総額1,000

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女子大生が北海道の未来を創る「産学官連携プロジェクト」

北海道武蔵女子大学経営学部は、「社会と連携した実践的な学び」を教育の柱とし、学生の成長と地域社会への貢献を両立させるユニークな教育を展開しています。その中心となるのが、企業、官公庁、NPO法人と協働する「産学官連携プロジェクト」です。この取り組みは、学生の成長だけでなく、社会全体への貢献も目指しています。地域での女性の社会進出を後押しする気運の高まりから、本学は「女子のための経営学部」として設立されました。ここで育った女性リーダーたちは、大学で培った力を活かし、社会の壁を乗り越えて活躍することが期待されます。地域企業や行政との連携を通じて生まれた学生のアイデアは、新たな可能性を生み出し、地域経済の活性化や社会課題の解決にもつながっていきます。具体的には、必修の演習科目において、産学官連携プロジェクトに取り組みます。段階的にリーダーシップを育成し、連携先との対話を通してコミュニケーションを実践しながら、地域課題解決のアイデアを企画として立案します。そこからさらに発展させ、新規事業開発や広報戦略の立案といった、より実践的で複雑な経営課題に挑戦します。市場調査や競合分析など多角的な視点から課題を深掘りし、社会実装を意識した実現可能性の高いビジネス企画を具体化して、連携先企業への最終プレゼンテーションを行います 。加えて、3年次から開講される必修のゼミナール科目では、学生がこれまでの学びを基に、マーケティングやICTといった各自の専門分野において、企画立案からサービス開発・イベント実施などの社会実装までを視野に入れた、複数年度にわたる可能性のある長期的な産学官連携プロジェクトに取り組み、着実な社会的インパクトを目指します。これらの正課授業に加えて正課外でも積極的な産学官連携の取り組みを行ってまいります。いただいた寄附は、本学のリーダーシップ開発プログラムを一層充実させ、地域と連携し、さまざまな地域課題を解決するための活動に活用させていただきます。<取り組みの実例>※来年度以降も正課授業や正課外にて同様の取り組みを行いますが、連携先・取り組み内容は年度によって異なります。・札幌市広報との連携札幌市広報部が発行する「広報さっぽろ」との連携事業では、学生は広報誌の企画・制作に携わり、「市民活動」をテーマにウェブと紙面の記事を作成しました。札幌市内の町内会に足を運び、市民活動を支える人々の声や市役所担当者の話を取材。その魅力を伝える記事を制作しました。限られた紙面とウェブ記事を連動させるなど、読者の利便性を高める工夫も凝らされました。・地域企業との連携地元札幌の地域企業とも積極的に連携しています。2025年度には、札幌を中心とした6つの地域企業や自治体などと連携したプロジェクトを実施。例えば、ある食品関連企業と協力し、同社の「食支援物流ハブ事業」の認知拡大と食品寄付の促進に取り組みました。学生は、こども食堂やフードバンクの運営者に取材し、北海道の食品物流が抱える課題を深く探った上で、企業の社会貢献活動を広めるためのプレスリリースを作成しました。また別の連携先とは、大手小売業の店舗や、地域に根ざした書店との連携プロジェクトに取り組みました。店舗の顧客層や地域の特性を分析し、来店客を増やし地域を活性化させるためのワークショップ企画を提案。今後は、実際に店舗でワークショップを実施する予定です。2024年度の連携実績・「広報さっぽろ(北区版)」との連携事業:市民活動の取材および紹介・地域企業との連携プロジェクト(2社)2025年度の連携実績(運用中のプロジェクトも含む)・「広報さっぽろ(北区版)」との連携事業:地域福祉の取材および紹介・地域企業との連携プロジェクト(7社)

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どさんこ生き物を学ぼう 学生たちとたのしくワークショップ体験

北海道にしか生息しない特徴的な生き物がたくさんいます。それらの生き物の特徴や珍しい生態を、ワークショップでの魅力的な体験を通して、子どもたちと学生たちが一緒に学べる場をつくるプロジェクトです。北海道武蔵女子大学の学生たちと教員で活動する「Kids Design Project」では、これまで円山動物園をはじめとした道内の動物園や水族館と連携し、北海道の特徴的な生き物を「どさんこ生き物」としてワークショップを行ってきました。ワークショップごとにテーマをしぼり、それぞれの生き物について動物園や水族館の飼育員からアドバイスいただきながら特徴をわかりやすく表現したオリジナルのペーパークラフトを組み立てながら生き物のお話をしたり観察をしたりする体験型のワークショップを企画し、実施してきました。動物園や水族館などの展示施設において、ペーパークラフトを使用したものづくり系の体験プログラムは、参加する子どもたちにとって人気のプログラムとなっています。これらのプログラムには参加者が、1)ものづくりによって興味関心を持ち、プログラムに集中することができる。2)完成した時の達成感を味わうことができる。3)作る過程で対話を活性化することができる。4)完成した作品についての語りを通して、振り返りや共有を促すことができる。5)体験プログラムに参加した記念として持ち帰ることで、プログラム後もその体験を振り返ることができる。など子どもたちがペーパークラフトの工作を通して主体的にワークショップに参加することでさまざまな効果が期待されます。「Kids Design Project」の活動としては、2024年度には4回のワークショップを実施し300人を超える子どもたちがワークショップに参加してくれました。2025年度以降も円山動物園でのEarthdayイベントの参加をはじめ、子どもたちにとって「どさんこ生き物」を身近に感じられるような魅力的なワークショップを動物園と連携して企画し、実施していく予定です。これらの活動のためには、学生たちといっしょに動物園や水族館で行う調査観察などのフィールドワークのための費用や教材としてのペーパークラフト開発のための費用、そしてワークショップで教材として使用するペーパークラフトの制作費など多くの費用が必要となりますが、積極的な活動を継続していきたいと考えています。そのためにもみなさまのご支援が、子どもたちが「どさんこ生き物」のワークショップを通して、北海道の生き物に興味を持ち、それをきっかけに北海道の自然や環境の未来をいっしょに育んでいく力に繋がっていくはずです。子どもたちのためにほんの小さなことからでもはじめたい、そんな思いとともにKids Design Projectは活動しています。ぜひご協力をいただけますようお願いいたします。

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一緒に踊ろう! 元気と笑顔をおすそわけ

YOSAKOIソーラン部は、2001年に活動をスタートして25年目を迎えます。女子大生の元気と笑顔をおすそわけをモットーによさこいの踊りを披露するメンバーは「コンサちゃん」の愛称で人気のチームです。これまでも6月のYOSAKOIソーラン祭り本祭での演舞を中心に、札幌近郊の大学祭や地域のお祭りに、さらには金沢や仙台、沖縄などへの遠征など積極的に地域の方々と一緒に演舞の披露をしてきました。そこでは多くの声援や「コンサちゃん!」の呼び声で応援していただくとともに、小さな子どもたちが保護者のみなさんと一緒にコンサちゃんの衣装を真似たコスプレで会場に会いに来てくれるなど、舞台やパレードでの演舞披露以外での出会いやふれあいもとても大切なものとなっています。そして今年迎えた25周年をきっかけとして、YOSAKOIソーラン部としての活動を見直し、これまでの伝統をもとにあらたな取り組みとしてよさこいの踊りを活かした地域のみなさんとの連携、地域のみなさんへの貢献を大きな柱として加え活動していきたいと考えています。その取り組みのはじめとして、市内の幼稚園や老人ホーム・デイケアセンターなどでの「コンサちゃんと踊ろう!」をテーマにした訪問演舞の取り組みに積極的に取り組んでいく予定です。YOSAKOIソーラン部のメンバーたちがよさこいを一緒に踊ることの中で感じているたのしさとともに、体力作りなどのウエルネスへの取り組みの成果を活かし、地域のみなさんとの出会いやコミュニケーションを通して地域の方々のQOL向上に役立てていただくことを目指しています。子どもたちのため、地域のお年寄りや施設で生活される方々のために、ほんの小さなことからでもはじめたい、そんな思いとともにコンサちゃんたちは元気に活動しています。寄付いただいたふるさと納税は、コンサちゃんたちの取り組む子どもたち、地域のみなさんのための活動に活用します。ぜひご協力をいただけますようお願いいたします。

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