
秋田県秋田市
世界の「いのち」と暮らしを守る人材育成へ世界で学び、世界で活かす赤十字の精神
国際的な視野を持った人材を育成するため、赤十字海外スタディツアーでは、赤十字発祥の地であるイタリア・ソルフェリーノや、赤十字の創設者アンリー・デュナンの生誕地スイス・ジュネーブを訪問。現地の博物館や赤十字国際委員会(ICRC)本部、国連の国際機関を視察し、国際人道支援の歴史と現場のリアルな課題に触れます。
プロジェクトビジョン
私たち日本赤十字東北看護大学および日本赤十字東北看護大学介護福祉短期大学部では、「生きるを支える人になる」というスローガンのもと、地域に根ざした看護・介護のほか、国際的な視野を持った人材の育成にも取り組んでいます。その中核を担うのが、赤十字海外スタディツアーと赤十字国際演習です。
赤十字海外スタディツアーでは、赤十字発祥の地であるイタリア・ソルフェリーノや、赤十字の創設者アンリー・デュナンの生誕地スイス・ジュネーブを訪問。現地の博物館や赤十字国際委員会(ICRC)本部、国連の国際機関を視察し、国際人道支援の歴史と現場のリアルな課題に触れます。
さらに、赤十字国際演習では、紛争や災害、貧困などによって生じる人道危機や開発課題について学び、水・衛生、保健、栄養、住まいなど多面的な課題において看護や介護福祉が果たすべき役割を考察します。
また、国際赤十字・赤新月運動や国連諸機関がどのように世界の命を支えているのか、第一線で活躍する国際機関職員との意見交換を通して理解を深めます。
これらの学びを通じて、学生たちは「世界のどこにいても、人の命と尊厳を支える」視点を養い、未来の赤十字を担う人材としての一歩を踏み出しています。
しかし、海外研修や演習への参加には、学生自身の大きな意欲とともに、経済的な負担も必要になります。
皆様からのご寄付は、これらの貴重な学びを可能にするための旅費や現地研修費、教材費などに活用させていただきます。国境を越えて「生きるを支える」視点を持つ看護師・介護福祉士の育成に、どうか温かいご支援をお願いいたします。
プロジェクトの基本情報
- プロジェクト主催
- 学長 原 玲子
- 寄付金の活用方法
- ・学生の海外派遣費用等に充当します。
よくある質問
SCSKのふるさと納税とは
応援した教育機関や地域の教育活動プロジェクトに、「ふるさと納税」の仕組みを使って気軽に寄付できるサービスです。
お金の流れ

ご利用フロー




一般的なふるさと納税と同様に、税金控除が受けられます


寄付先の自治体にお住まいの方も税金控除の対象です。
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Project
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