
こんにちは!鹿児島大学工学部2年の慶翔、同じく工学部1年の星愛と愛加 です。
私たちは夏休みに「かごしま課題解決型キャリア実習」に参加し、鹿児島県内の建設コンサルタント会社である大福コンサルタント株式会社で、「災害発生時の対応」をテーマとした課題解決活動を行いました。
大福コンサルタントの業務を通じて、「住民参加型の災害時道路情報共有システム」を提案しました。
災害が発生すると、被災状況の把握や現地調査、復旧作業などを限られた時間の中で行う必要があります。専門の方々からお話を伺う中で、災害対応では「時間」がとても重要であることを知りました。
そこで私たちは、現地調査や復旧作業のために現場へ向かう際の「道路状況の把握」に着目しました。
現場へ向かう前に道路の被災状況を知ることができれば、危険な道路や通行が困難な道路を避け、より安全で適切なルートを選択できるのではないか。そう考え、道路情報をより早く共有するための仕組みづくりに挑戦しました。
■提案内容
私たちは地域住民がスマートフォンで、災害時の道路状況を投稿できる仕組みを提案しました。
「冠水」「倒木」「土砂」「降灰」「通行止め」などを写真や動画、位置情報とともに投稿し、その情報をGIS(地理情報システム)上で地図に表示します。 さらに、交通・防災情報アプリや降灰情報アプリ、地域の防災サイトなどからアクセスできる仕組みを考えました。
しかし、検討を進める中で、「投稿された情報が正しいか」「住民が安全に投稿できるか」といった課題にも気づきました。
そこで、その場で撮影した写真のみ投稿できる仕組みや、撮影日時・位置情報を自動的に記録する仕組み、安全確認を促す注意喚起などを考えました。
現場の方々からお話を伺うことで、災害対応には技術だけでなく、情報の信頼性や利用者の安全、運用方法など、さまざまなことが関係していることを学びました。
■目指したこと
私たちの目標は、災害時に「どの道を通ればよいのか」を、より早く、より分かりやすく確認できる仕組みを提案することでした。道路状況を事前に把握できれば、危険な道路を避けて現場へ向かうことができ、現地調査や復旧作業の迅速化につながると考えました。 また、住民・企業・行政が道路情報を共有・活用することで、地域全体で災害に備えられる「災害に強い地域」を目指しました。

■最後に
今回の実習を通して、普段何気なく利用している道路が、災害時には人々の安全や復旧活動を支える重要な存在であることを学び、現場の方々の声を大切にしながら、提案をしました。
私たちが考えている道路情報共有の仕組みが、将来的に災害時の迅速な対応や地域の安心につながる一歩になればと考えています。これからも地域の課題に目を向け、自分たちにできることを考えながら挑戦を続けていきます。
大福コンサルタントのみなさん、10日間ありがとうございました。
私たちの活動、そして鹿児島大学の学生のこれからの挑戦を、ぜひ応援してください!
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「国際共修」と「留学生ネットワーク」で地域と世界をつなぐプロジェクト
■プロジェクトのビジョン1.実践的な「国際共修」でグローバル・コンピテンスを育成 文化の異なる他者と協働する力を、キャンパス内での共修授業や、地域企業・自治体と連携したインターンシップを通じて実践的に育成します。2.世界へ飛び出し、専門性を深める海外派遣の加速 短期の異文化体験から、専門分野を極める長期留学まで、学生が経済的な不安なく世界へ挑戦できる環境を整え、広い視野を持つ人材を育てます。3.卒業後も続く「鹿児島と世界との絆」構築 外国人留学生が卒業後も鹿児島大学や地域社会とつながり続けるネットワークを形成し、地域の国際化と産業活性化に貢献します。■ビジョンを実現する2つの取り組み取り組み① 地域と世界に飛び出し共に成長する「国際共修」と「海外派遣」 本プロジェクトでは、外国人学生と日本人学生がチームを組み、地域の企業や自治体(鹿児島県大崎町など)の課題解決に取り組む「国際共修インターンシップ」を展開します。異なる背景を持つ学生たちが、企業の海外展開や多文化対応について議論し、提案を行うプロセスは、学生の成長のみならず、受入企業様にとっても新たなビジネスの視点を得る機会となります。 また、この経験を糧に、学生たちはさらに広い世界へ飛び出します。ノルウェーでの水産資源管理の調査や、ベトナムでの経済発展と文化の視察など、専門性を深める「海外派遣プログラム」を強力に推進しています。取り組み② 卒業後も鹿児島とつながる「留学生ネットワーク」 さらに新たな挑戦として、母国等へ帰国した外国人留学生と鹿児島大学、地域との絆を一層強める「ネットワーク化事業」を始動しました。各国での同窓会組織の充実や「ホームカミングデー」の開催、「鹿児島大学FanClub(ファンクラブ)」などを通じて、継続的な交流の場を生み出します。これにより、世界中に「鹿児島の応援団」が広がり、ビジネスや文化交流の架け橋となる人材が育まれます。 また、先輩留学生の活躍が後輩たちの目標となり、新たな留学生が鹿児島で学ぶという「好循環」を生み出します。
支援総額13,000円
寄付者2人
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空の命綱を守り、地の未来を切り拓く。鹿児島を支える次世代リーダー育成プロジェクト
大学という枠を超え、予測不能な「生きた現場」に学生を送り出すことで、社会で活きる「圧倒的な当事者意識」を育む実践型キャリア教育プログラム。鹿児島大学キャリア形成支援センターでは、学生の力を伸ばす2つの実践フィールドを用意しています。■ 空の教室:「SKYCAMP」(操縦飛行体験)JALグループと連携し、学生自身が小型機の操縦桿を握る15日間の空飛ぶインターンシップです。—自分一人だけの力では飛行機を飛ばすことはできない— 極限の環境下だからこそ、仲間同士互いに支え合うことではじめて成り立つ究極のチームワークと責任感を学びます。■ 地の教室:「かごしま課題解決型キャリア実習」例えば、「地域が病院に求める新しい医療・福祉の形とは?」といった正解のない問いに対し、学生が鹿児島の企業・自治体の一員として10日間泥臭く最適解を練り上げます。企業人との対話と挑戦のプロセスが、即戦力を育てます。空で学ぶ「規律と信頼」、あるいは、地で学ぶ「対話と挑戦」。こうした「生きた現場」で本気の挑戦を経験した学生は、周囲を巻き込みながら地域社会の未来を切り拓く「次世代リーダー」へと成長し、鹿児島の確かな力となります。さらに、本プロジェクトは単なる学生支援にとどまらず、若者の県外流出を食い止め、地域を活気づけるための「鹿児島の未来への投資」でもあります。地方大学を取り巻く環境は年々厳しさを増しておりますが、鹿児島大学はこの実践的な学びの場を絶やすわけにはいきません。今回のご寄附は、2つの取り組みをより良く発展させるための学生支援、教育活動の一部として大切に活用させていただきたいと考えております。皆様の温かいご支援をお待ちしております。
支援総額188,000円
寄付者14人
24人が応援中
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寄附金の用途は学長にお任せ
鹿児島大学のさらなる発展を目指し、寄附金の用途を学長に一任するものです。賜りましたご寄附は、大学全体の教育研究社会連携活動等を加速する取 り組みに幅広く活用させていただきます。
支援総額121,000円
寄付者4人
15人が応援中
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