
プロジェクトのビジョン
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これからの社会を担っていくこどもたちには、読書を通して豊かな感性や創造力を育んでもらいたい(安藤忠雄氏からのメッセージ)・
北海道大学という環境の中で、読書と純粋な学びを楽しむ習慣を小中学生のうちに身につけてもらいたい
資金の使途
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こどもたちの学びの機会を創出するための費用・
こどもたちが安心して過ごせる空間を守るための費用
こどもたちが本と出会い、自由に学び、想像を広げられる——
札幌市には、小中学生が読書を楽しむことに特化した図書館が、まだありません。
そこで今回、北海道大学、札幌市、そして建築家・安藤忠雄建築研究所の連携により、こどもたちのための図書館を2026年夏に、北海道大学の敷地内につくることになりました。大学の中に小中学生をメインターゲットにした図書館を作ることは全国で初めての試みです。
この図書館が「こどもに知をひらく」場となることを目指します。この場所を、ずっと自由に使い続けられるようにするためには、運営を支える仕組みが必要です。本プロジェクトでは、その一部を皆さまからの寄付によってまかないます。趣旨にご賛同いただける方のご支援を、心よりお待ちしております。
プロジェクト責任者:北海道大学理事 行松 泰弘






Yell
ユーザーの応援コメント

えんどうまめ
北海道大学
歴史ある学びの場に、こどものための図書館を
自分がこども時代にこんな図書館が欲しかった!札幌市のこどもたちが本当に羨ましく思う、素敵な図書館です。本を読むだけでなく、沢山の体験がこの図書館でできるのだろうな、と思い、わくわくします。是非、多くのこどもたちが、さまざまな体験をできるように、寄付金をおつかいください。