
プロジェクトのビジョン
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大学の研究者、学生等と他大学、自治体、企業等の利用者同士がつながり、社会課題や地域課題の解決に向けた新たなアイデアを生み出す場・
学生と企業・地方自治体を結ぶ出会いの場所として、コワーキングスペースとしての機能に加え、双方の交流を促進する機会を創出し、スタートアップを支援・
学生が、企業や地方自治体とのコミュニケーションを通じて、社会活動や地域課題に関与するきっかけができる新たな活動の場
資金の使途
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利用者間の交流を促すワークショップ企画・運営、情報発信・
利用者の活動を活性化・高度化する取組・
その他、「エンレイソウ」に関連する事業
本学札幌キャンパスにあるオープンイノベーションハブ「エンレイソウ」は、社会課題や地域課題の解決に向けた新たなアイデアを生み出す 「場」として、2023年10月にオープンしました。市内中心部にありながら、緑に囲まれた空間の中で過ごせる、利便性と快適性を備えた空間であり、コワーキングスペースとしての機能に加え、学生と企業・地方自治体双方の交流を促進する機会を創出し、スタートアップを支援しており、会員制の施設として、次の目的でご使用いただけます。
・起業や地域連携活動等に興味を持つ学生が授業後に集い、活動できる場
・他大学の学生のほか、大学や地域連携活動に興味がある高校生や高専生等が活動できる場
・明確な研究目的や連携ビジョン等を持たなくても、企業、自治体関係者が交流できる場
・本学の教育・研究、とりわけ社会連携、地域課題解決に資する取組みの発信、実践の場
・北大創基150周年事業に関わる学内メンバーの協働の場、周年関連情報を集約し情報発信する場
本施設は、北海道大学に所属する学生・教職員だけではなく、市内の学生や、企業、自治体職員、個人事業主の方なども利用可能です。
オープン以降、起業や地域連携活動等に興味をもつ方が活動できる場として、また、社会課題や地域課題に関する様々なイベント(年間約120件)に利用されるなど、学生、企業・自治体関係者の交流や発信の場として多くの方に利用いただいてきました。
いただいた寄附を活用し、オープンイノベーションハブの名のとおり、「エンレイソウ」で幅広い取組が生み出されるよう促してまいります。






Yell
ユーザーの応援コメント

ヒロ
北海道大学
北海道大学オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」活性化
昨年オープンした借景も素晴らしい綺麗な施設!学生のみならず、多くの方が使い、つながり、新しい価値を生む施設になることを願っています!