
毎年秋、北海道大学のいちょう並木は黄金色に染まり、幻想的な光のトンネルとなります。この美しい季節に、北大生が主体となって開催するお祭りが「金葉祭(こんようさい)」です。
今年で第14回を迎えた金葉祭は、11月1日(土)・2日(日)の二日間、札幌キャンパスにあるいちょう並木で開催されました。
約80名の実行委員と30名のボランティアが力を合わせ、家族連れや友人、国内外から訪れた旅行者など、多くの来場者を迎えました。
会場では、賑やかな飲食屋台や工作体験ブース、ストリートピアノなど、様々な企画が行われました。
今年は特に、ホクレンやJAさっぽろから提供された北海道産の野菜や小麦を使ったメニューや、北海道大学総合博物館にある「ミュージアムカフェぽらす」とのコラボスイーツなども見どころとなりました。
18時からはライトアップが始まり、いちょう並木が白熱灯やLEDの温かな光に包まれました。
黄金に輝くいちょうの下で、北大と札幌の街が一つに繋がる特別な瞬間となりました。🍂💛
(文・写真:広報・コミュニケーション部門 ミリアム)

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