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北海道大学北海道 札幌市

北海道大学から、新しい産業を創出する起業家の育成

北海道においては、「困難な課題を乗り越え、新しい産業を創出する人材育成」が必要です。 北海道大学は、基幹総合大学として12学部21大学院を有し、優れた専門教育と最先端の研究を行っていることに加え、分野横断型教育プログラムである新渡戸カレッジや、世界の第一線で活躍する研究者を招へいして本学教員と協同で教育活動を行うプログラムのサマーインスティテュートを中心とした国際化の取組により世界100カ国以上から約2,000人の外国人留学生を受け入れています。 このような教育・研究環境を背景に、本学の建学精神である「実学」に基づき、「大学の知」を社会に還元するため、新しい産業を創出する人材育成に取り組んでおり、企業のリアルな課題解決に取り組むなどの起業家精神(アントレプレナーシップ)を高める実践的な講義やワークショップ、様々な同士と出会い切磋琢磨できる環境を提供し、世界へ挑戦できる人材の育成を目指しています。また、アントレプレナーシップ教育プログラムを受講した本学の大学生が自身の学びを小中高校生や社会人に対して伝え、学ぶ側が教える側に立つティーチングリレーを形成することで、北海道全域にアントレプレナーシップ教育を展開し、単なる起業ではなく変化をチャンスと捉え自ら価値を生み出すマインドやスキルを育んでいます。加えて、起業家、イノベーター、ベンチャーキャピタリスト等とのネットワークと支援体制により、大学発の起業に向けた第一歩を踏み出すお手伝いをしております。 これらの取組みにより、令和5年度には7千名近くの方がアントレプレナーシップ教育を受講されていることに加え、令和5年度までに60社近くの大学発認定スタートアップ企業が生まれています。 いただいた寄附は、アントレプレナーシップの醸成を一層充実させ、起業家育成エコシステムを確立し、札幌市が進める「札幌・北海道スタートアップ・エコシステム」とも協力して、北大発ベンチャーによる大学の知を社会に還元するため、アントレプレナーシップ教育・育成事業の充実、学生プロジェクトへの支援、大学発ベンチャー設立等スタートアップへの支援に活用します。

支援総額396,000

寄付者17

33人が応援中

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北海道大学北海道 札幌市

2026年、創基150周年を迎える北海道大学の発展に寄与

北海道大学の起源は、日本で最初期の学位授与機関として設立された札幌農学校に遡ります。1876年開校の札幌農学校から、帝国大学、新制国立大学の時代を経て、2026年に創基150周年を迎えます。これまでの歴史の中で、「フロンティア精神」「国際性の涵養」「全人教育」「実学の重視」という四つの基本理念を建学の精神として掲げ培ってきた本学は、力強い発展を遂げて参りました。 2026年は、創基150周年の記念すべきマイルストーンの年として、また、唯一無二の「比類なき大学」として、世界の課題解決に貢献する大学を目指す、次の150年のスタートにもなります。 私たち北海道大学は、「光は、北から」を合言葉に、創基150周年記念事業を進めます。光が三原色から成り立つように、本学は、Sustainability(150年先の未来を守るために)、Innovation(世界の課題解決に向けて)、そしてDiversity(多様性にひらかれた教育・研究の場)の3つのテーマを一体として推進することで、より明るい社会の実現を目指します。「北から新しい世界を作っていく。」という決意のもと、本事業を進めて参ります。 いただいた寄附は、創基150周年記念事業を通して、世界の課題解決に貢献する北海道大学としての発展に役立てます。記念事業には、学生の探求意欲や進学意欲を一層引き出すための、学部・大学院一環の人材育成事業や、世界的建築家の安藤忠雄氏や札幌市と協力し、こどもたちの心の豊かさ、創造力、好奇心を育み、成長の糧となる場とすることを目的に実施を行うこども本の森事業のほか、各学部・大学院等で行われるものなど、次の150年を見据えた事業を計画しております。

支援総額494,500

寄付者13

29人が応援中

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北海道大学北海道 札幌市

北海道大学オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」活性化

本学札幌キャンパスにあるオープンイノベーションハブ「エンレイソウ」は、社会課題や地域課題の解決に向けた新たなアイデアを生み出す 「場」として、2023年10月にオープンしました。市内中心部にありながら、緑に囲まれた空間の中で過ごせる、利便性と快適性を備えた空間であり、コワーキングスペースとしての機能に加え、学生と企業・地方自治体双方の交流を促進する機会を創出し、スタートアップを支援しており、会員制の施設として、次の目的でご使用いただけます。 ・起業や地域連携活動等に興味を持つ学生が授業後に集い、活動できる場 ・他大学の学生のほか、大学や地域連携活動に興味がある高校生や高専生等が活動できる場 ・明確な研究目的や連携ビジョン等を持たなくても、企業、自治体関係者が交流できる場 ・本学の教育・研究、とりわけ社会連携、地域課題解決に資する取組みの発信、実践の場 ・北大創基150周年事業に関わる学内メンバーの協働の場、周年関連情報を集約し情報発信する場 本施設は、北海道大学に所属する学生・教職員だけではなく、市内の学生や、企業、自治体職員、個人事業主の方なども利用可能です。 オープン以降、起業や地域連携活動等に興味をもつ方が活動できる場として、また、社会課題や地域課題に関する様々なイベント(年間約120件)に利用されるなど、学生、企業・自治体関係者の交流や発信の場として多くの方に利用いただいてきました。 いただいた寄附を活用し、オープンイノベーションハブの名のとおり、「エンレイソウ」で幅広い取組が生み出されるよう促してまいります。

支援総額96,200

寄付者10

24人が応援中

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University

参加中の大学

北海道大学は、明治9年(1876年)に札幌農学校として開校し、現在、国立大学法人では最も多い12の学部と21の大学院(3つの専門職大学院を含む)を有し、また、多くの研究所・研究センターから成り立つ、道内唯一の基幹総合大学です。以来、帝国大学を経て新制大学に至る長い歴史の中で、本学は、未踏の学問領域を探求する「フロンティア精神」、国際人としての素養を身に付け、多様性を尊重する「国際性の涵養」、人間形成の基盤を培う「全人教育」、そして、得られた成果を社会に還元する「実学の重視」という教育研究に関わる基本理念を掲げ、次世代のリーダーの育成を目指し、また、先進的な研究を行ってきました。 開校の背景には、当時の政府が強い意志のもと、寒冷地における農業技術の開発と人材育成を行うことを目的とした経緯があり、日本の大学でも際立った成立上の特徴を有しています。本学はこの特徴を基盤として、北海道の広大な土地に唯一の総合大学として発展し、他に類を見ない個性を形成してきました。  2026年に創基150周年を迎える本学では、これまでに育まれてきたアイデンティティを、ExcellenceとExtensionという2つの軸の座標系で捉え、好循環・エコシステムを創成し、150年の歴史の中で醸成されてきた比類なきアイデンティティを次の150年に向けて大きく飛躍させることを目指しています。 ※以下の大学基本情報は、学部のみで算出。21ある大学院を含めた全体では、学生数が18056(学部、研究所等、大学院合計)であり、今年度の入学者数は、学部2568、大学院(修士)1634、大学院(専門職学位)98、大学院(博士)550。

Yell

ユーザーの応援コメント

梶田清隆

北海道大学

北海道大学から、新しい産業を創出する起業家の育成

北海道大学とは勤務先が高度IT人材育成のための連携協定を締結しているというご縁があり応援してます!頑張ってください!

梶田清隆

北海道大学

北海道大学オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」活性化

北海道大学とは勤務先が高度IT人材育成のための連携協定を締結しているというご縁があり応援してます!頑張ってください!

クロクロ

札幌市立大学

学生にグローバルな学びを!

応援してます。頑張ってください!

さくいち

北海道大学

寄付金の用途を北海道大学総長にお任せ

寶金先生、頑張って下さい。

ヒロ

北海道大学

北海道大学オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」活性化

昨年オープンした借景も素晴らしい綺麗な施設!学生のみならず、多くの方が使い、つながり、新しい価値を生む施設になることを願っています!

ヒロ

札幌市立大学

桑芸祭(大学祭)を盛り上げましょう!

素敵なキャンパスでの学生生活を楽しんで、卒業して社会人になっても楽しい人生を過ごしてください!応援しています!

いまむ

北海道大学

寄付金の用途を北海道大学総長にお任せ

北海道大学には息子が6年間お世話になり、来春卒業を迎えます。150周年を区切りとし、大学としてますますの発展をご祈念申し上げます。

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SCSKのふるさと納税は、大学と地域の活動に共感し寄付ができる、教育機関応援型のふるさと納税プラットフォームです。⼤学と地域を応援したい、という同志が集まり、みんなで応援する。⼀⼈じゃ実現できないことも、みんなと⼒を合わせれば実現できる。
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